講師プロフィール


session 1

国土交通省港湾局 海洋・環境課 課長補佐 渡邉弘(わたなべひろし)

<プロフィール>

【略歴】

 1969年 岐阜市生まれ

 2010年 豊橋市役所産業部港湾活性課 

 2013年 国土交通省中部地方整備局海洋環境・技術課   

 2015年 外務省国際協力局国別開発協力第三課

 2018年 内閣府沖縄振興局振興第三担当参事官付

 2020年 国土交通省港湾局海洋・環境課

 

【活動】 

  運輸省入省後、国土交通省、外務省、内閣府、地方自治体などで勤務。現在は、国土交通省港湾局海洋・環境課で東京湾再生関係、ブルカーボン施策、カーボンニュートラルポート形成に関わる業務や経済産業省、環境省と連携し、脱炭素化に関わる取組に関わる業務など、幅広い分野を担当。

【セッション1コーディネーター】

(株)沿海調査エンジニアリング 代表取締役社長 大塚英治 (CNAC理事)

session 2

NPO法人湘南ビジョン研究所 片山久美(かたやまくみ)

<プロフィール>

早稲田大学法学部卒。2000年小田原市役所入庁。秘書室を経て神奈川県庁に派遣。現在、企画部職員課人事研修係長。

2011年からNPO法人湘南ビジョン研究所の設立メンバーとして海岸の国際環境認証「ブルーフラッグ」の取得を推進し、2016年に鎌倉の由比ガ浜海水浴場でアジア初取得。

2014年 市民主体のまちづくりビジョン「湘南都市構想2022」を策定し「マニフェスト大賞(優秀賞・審査員特別賞)受賞。2020年「かながわ地球環境賞」受賞。2018年から海の環境教育に特化した市民大学「湘南VISION大学」を運営。ソーシャルマガジン「SHONAN VISION」メインライター。国家資格キャリアコンサルタント。神奈川自治政策研究会「K33ネットワーク」代表、全国職員研修研究会世話人。

【セッション2コーディネーター】

マリンオフィスムーンベイ 代表 小池潔 (CNAC副代表理事)

session 3

(一社)竹芝タウンデザイン事務局 髙橋愛美(たかはしまなみ)

<プロフィール>

 一般社団法人竹芝タウンデザイン事務局

東日本旅客鉄道株式会社 東京支社 事業部

(株式会社アトレから出向中)

 

19845月生まれ 福岡県柳川市出身。宮崎育ち。

福岡の広告代理店にて、フリーペーパーの企画営業編集を担当。

上京し、株式会社アトレ大井町店にて販促、地域連携等に携わる。

アトレを退職後、地元宮崎に戻りZOZOTOWN子会社で2ECサイトのコンテンツマーケティングを経験。任意団体「ドコデモ」を立ち上げ、宮崎市内でミズベリングの活動やタクティカルアーバニズムの思想に共感し、公共空間にて自由に過ごせるDIYを行った。

2017年にアトレへキャリアリターンし、アトレ大森にて開発、営業、販促、地域連携等を担当。大田区観光協会や映画館キネカ大森、他周辺事業者と連携し、アトレを舞台とした大森人の発掘に貢献。地域グループの立ち上げに従事した。

 

現在は、ウォーターズ竹芝のタウンマネジメントを務める。

主に、干潟や販促、ブランディング、地域・産学連携等を担当し、JR東日本初のタウンマネジメント組織での様々な取り組みに尽力。

プライベートでは、大森山王ブルワリーにてプロボノとして関わり、現在12/4に西蒲田でオープンするクラフトビール専門店・2号店の立ち上げに従事。地域を意識したクラフトビールづくりやイベント開催等に関わっている。

志田内海(株)取締役会長/NPO法人あおもりみなとクラブ理事 志田崇(しだたかし)

<プロフィール>

海好きな1980年青森生まれの41歳。日本大学工学部を中退後、志田建設株式会社社長を経て、2020年から総合建設業会社志田内海株式会社会長。現在、弘前大学理工学研究科の社会人大学院生として、風力エネルギーをアマモ種苗生産などに活用する「持続可能な水産生物培養システム」を研究中。

NPO法人あおもりみなとクラブの「うみべん(子供への海洋学習)」担当理事。陸奥湾の公共事業に用いられているアマモ・ナマコ育成礁(竜宮礁)を開発、その増殖効果についての研究論文は2019年日本水産工学会論文賞を受賞。全国アマモサミットinあおもり2014、2021(1月8-9日青森市で開催)運営委員。2018年に海と漁業の発展を目的に弘前大学認定ベンチャー企業Marine Collabo株式会社を設立。2021年7月に開園になった青森駅前ビーチの賑わい創出と海浜管理をしていくメンバーの一人。

【セッション3コーディネーター】

東京海洋大学大学院海洋政策文化学部門 教授 千足耕一 (CNAC理事・第16回全国フォーラム担当理事)